
結論、獣医大学卒業後の就職率は 100%!(ほぼ)
なぜ「ほぼ」かというと、獣医師の免許を取れた前提の話だから
- ・獣医学生の就活事情
- ・そもそも免許って卒業しただけじゃ貰えないの?
- ・就職率100%の訳
- ・獣医師を目指すあなたへ
獣医学生の就活事情
獣医学生の就活ってどんなものなのか?
そもそも獣医師に就活って必要なの?
まずはどんな獣医になりたいのかで変わります
- 動物病院:病院見学→面接→採用
- 公務員 :一次試験→二次試験→合格→採用
- 民間企業:試験→面接→採用
細かくは働く病院や会社によって違ってくるのですが、
おおまかにはこんな感じ↑
企業を目指している人はまた別かもしれませんが、
就活としてイメージされるエントリーシートは
獣医学生にとってはあまり関わりのないものかもしれません。
そもそも免許って卒業しただけじゃ貰えないの?
まず前提として、獣医師として働きたいなら国家試験に合格しないといけません!
就職は決まっていたのに、国家試験に落ちた為
就職予定だった場所には行けず、新たに就活するといった友人もいました。
動物病院によっては、試験に落ちても雇ってくれて
獣医師としてではなく、看護師のようなかたちで雇ってくれるとこもあるようです。
就職率100%の訳
獣医師免許を持っていれば、基本的に就職に困ることはないです!
これは「獣医師」という免許の価値でもありますし、
やはり必要とされる仕事だからだと思います。
特に地方の公務員では人手が足りなく、常に募集しているところもあります。
年齢制限も緩いところが多い印象です。
獣医師を目指すあなたへ
獣医師には、わたしたちにしかできない仕事があります。
公務員獣医師では、人や動物の健康の守るための取り組みができたり、
動物病院では、ペットを救ったときの飼い主の笑顔を見ることができます。
獣医師はやりがいのある仕事であり、なくてはならない存在です。
ぜひ、獣医師を目指しているあなたには
目標を持ち全力で頑張って欲しいです。
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